首は、5㎏〜7㎏あるといわれている頭を支えているため、骨の歪みや筋肉の緊張
(こり・ハリ)
が痛みとして発症しやすい部位です。

症状によっては神経の圧迫によりシビレやだるさが腕・手・指先に放散し首を動かすことも困難になってきます。

症状の原因がどこにあるのか、適切な診断・治療が必要になります。

肩は、肩こり・肩のハリや首からの痛み、上腕や肩甲骨と連動しての症状があります。

肩関節は、周囲の筋肉に依存していて、多方向への動作が可能であるが、少しのひねる角度でも負担がかかり痛めやすい関節です。

症状の原因がどこにあるのか、適切な診断・治療が必要になります。

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首周囲の筋肉を徐々にほぐしていきます。
(※神経・血管を刺激しすぎないようにゆっくりほぐしていきます。)
首の動きを良くするために、多方向へのストレッチをします。

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肩周囲の筋肉・腱の緊張をしっかりとほぐします。
腕の動きに制限があるときには、肩甲骨の位置関係を調整したり、多方向へのストレッチをします。